第7回Text-Revolutions(2018年7月16日開催)の有志企画(奇画)として「こわい本MAP」をやります。
 
 イベント内の「こわい本(広義のホラー小説)」を紹介するMAPを作成し、当日、ペーパーとして無料配布しよう! というものです。

 テキレボのブースジャンルにも「ホラー」はありますが、他ジャンルのサークル様の中にもこっそりホラー本を作ってらっしゃる方……実はたくさんいるはずでは!?
 是非とも、ご自身の作品に描かれた「恐怖」をこの奇怪に……いえ、この機会にアピールしてください!
 テキレボでお買い物を楽しむ気満々なホラー好きさん! 身の毛もよだつ恐ろしい物語との新しい出会いのチャンスです!
 ホラーはちょっと……という怖がりな方も、怖いもの見たさでちょっと覗いてみてください。「恐怖」の向こうに新しい世界が開けるかもしれませんよ。

 背筋の凍るお話を読んで暑い夏を乗り切りましょう!

(※なお、この企画のMAPを入手したこと、企画参加作品を読んだことにより心霊現象等に見舞われた場合、当方では責任を負えませんので、ご承知おきください)

 下記の募集要項をお読みになり、我こそは!と思う方は是非ともご参加ください。

<サークル参加資格>

1、第7回テキレボにサークル参加していること(直参、委託)

2、当日頒布する本の中に「ホラーな本」があること。


(※)この企画では、「こわい本」=「恐怖」をメインに描いた小説、と位置づけています。
 幽霊や妖怪、ゾンビ等の超自然的な存在が出てくる作品に限定されません。
 殺人鬼が出てくるものや、人間心理の恐ろしさを描いたサイコホラー作品も大歓迎です!
 もし迷った場合は、主催のメールアドレスか、ツイッターの企画アカウント宛てにご相談ください。

(※)この企画では、原則としてフィクション作品を募集しています。
 ただし、実際に起きた心霊現象を小説風に書いた実話系怪談などの心霊系ノンフィクションについては、「広義のホラー小説」として参加対象作品とします。

<参加方法>

参加申請メールフォームに必要事項を記入の上、お送りください。
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=9604792ec0859c0e

 登録は原則として書籍ごとに行います。
 ただし、複数巻に跨がるシリーズ物や長編の場合、まとめて申請することが可能です(シリーズ物であることを「連絡事項」の欄に書いてください)
 短篇集の中の一部が「こわい話」の場合は、作品アピールの中にその旨を記載してください。

 年齢制限のある作品や過激なエログロ等の特殊描写がある作品は、その旨も注意事項として「作品アピール」の中に書いておいてください。

提出期限は6月17日です。
6月18日以降にお送りいただいたものは受理できませんのでご注意ください。

 何か気になることがありましたら、ツイッターの企画アカウントにリプやDMを送っていただくか、主催者のメールアドレス等にお気軽にお問い合わせください。

 主催メールアドレス: ginkaginkammm(アットマーク)excite.co.jp
(※メールはあまり頻繁にチェックしていないので、できるだけツイッターのリプかDMで連絡いただけるとありがたいです。メールいただいた場合も、ツイッターで一言その旨言っていただけると確実です) 

ツイッター企画アカウント:https://twitter.com/kowaimap

 企画主催: 三谷銀屋

スポンサーサイト
 私を試着室に案内した店員はカーテンを閉める瞬間に告げた。
「当店ではお客様にぴったりの服が見つかるまで試着室からは出られないことになっていますのでご了承下さい」
 隣の試着室からは啜り泣く声が聞こえる。これも合わない、これもこれも。いつになればここから出られるの?
 私は緊張しながらワンピースを頭から被った。サイズも色もぴったり。良かった。試着室から出られそうだ。
 カーテンを開く。
 しかしそこはまた別の試着室。そして別のワンピースが壁にかかっている。
 私は気が付いた。この試着室でも、そしてこの先無限に続くであろう全ての試着室でも私は永久にワンピースを試着し続けなくてはならない。
 私はここから出られない。


 文フリ京都の前日に行った京都観光のお話です。
 前回の記事で「京都観光中に怪現象に出会った」などと書いて、期待をさせてしまった方も多いのではないかと思いますが(そうでもない?)、本当にそんなにたいしたことは起きていませんのでがっかりさせてしまったらすみません。

 1月20日(土)、当初はお昼前に京都につく予定だったのですが寝坊したため、ゆっくり行きました。
 京都到着後、嵐電を利用して太秦あたりを観光しました。

(1)車折神社

201802031550506a9.jpeg

 願いごとが叶う石が入った「祈念神石」のお守りがもらえる神社です。
 参拝手順も書いてあって、かなり本格的です。

20180203155111444.jpeg

 私は数年前、資格試験の合格をこちらの神社の「祈念神石」にお願いして無事に合格したことがあります。しかも、試験本番で問題文を読み間違えるという致命的なミスを犯したにも関わらずなぜか合格していました。
 神様の力はすごいなぁと思い、それ以来、車折神社の神様には畏敬の念を抱いています。
 願いが叶うと、自分で拾った石に「礼」とか「ありがとうございました」と書き、お守りと一緒に神社にお返しすることになっています。私も試験合格の後、河原で拾った石とお守りを郵送で車折神社さんにお送りした覚えがあります。
 境内にも、願いの叶った人たちが奉納した石が積みあがっていて壮観です。

201802031549415d0.jpeg

 さてさて、今回の私のお願いはなんだったか?
 それはズバリ「今書いてる小説が無事に完結しますように」ということです。
 無事に新刊が出せたら、また車折神社にお礼も兼ねてお参りにこようと思います。

 車折神社の境内には末社もたくさんあり、見応えがあります。

20180203155148531.jpeg

201802031551298b1.jpeg


 こちらの弁天様にはお賽銭だけではなく、手水から汲んだ水を奉納する「献水」を行いお参りをします。
 写真には撮れませんでしたが、弁天社前に小さな人工の池があって、桶に汲んだ水をその池に注ぎ込んで参拝するのです。
 水の神様という側面が強く感じられます。

2018020315520330f.jpeg

 あと、境内には清少納言を祀った神社もありました。
 これは文芸運が上がっちゃう神社じゃないですか!
 かなり本気で拝みました。

 他には、有名な末社として芸能神社もあります。清少納言社のお向かいでした。
 芸事の神様であるアメノウズメが祀られた神社で、芸能人や芸術関係者がよく参拝に来るようです。社をぐるりと取り巻いた赤い玉垣にはたくさんの名前が書かれており、その中には私でも知っている有名人の名前もちらほら見られました。

 車折神社参拝後は10分ほど歩いてサルーコーヒーさんに寄りました。
 https://www.sarutcoffee.com/
 おしゃれなお店でメニューには本当に珈琲しかありません。店内はこじんまりしていますが、珈琲の焙煎が間近に見られ、とても落ち着く空気が流れていました。
 本当に「珈琲一筋」という感じの硬派なお店で、とても美味しい珈琲を味わえます。

(2)蛇塚古墳
 嵐電沿いにのんびり歩き、帷子ノ辻駅まで行きました。駅前から続く大映商店街を散策しながら、蛇塚古墳という遺跡を探します。
 蛇塚古墳は本当に住宅街のど真ん中にあって、方向音痴の私は探すのに苦労しました。ぐーぐるまっぷのありがたさを噛みしめました。

20180203155231fb6.jpeg

2018020315531089a.jpeg

201802031553424c8.jpeg

 蛇塚古墳は七世紀頃に造られた巨大古墳の遺構です。現在は石室のみが残っています。太秦の土地を開発したのは古代豪族の秦氏ですが、この古墳も秦氏に関係するものと考えられているようです。
 石室だけ、と言っても実際に見てみるとかなり大きな遺跡でした。威圧感を感じます。そしてこの巨大な遺跡が住宅街の中にどどん!と出現するのはかなり驚きであり、感激であり、「これが京都か!」という感慨が沸き上がります。
 遺跡は鉄筋で一部が補強されており、石室の中まで見ることができます。

 石室の奥も写真に撮ろうと思い、私が屈み込んでスマホを石室内に向けていた時のことです。いきなりスマホからパシャシャシャ! と音がなり、連写モードでが撮影されました。画面はタップしていないつもりだったのでびっくりしました。
 まぁ、実際は触ってないつもりで自分でうっかりタップしてたんでしょうから多分全然「怪現象」ではないですね(ちなみに撮影ボタンを長押しすると連写できます)。
 でも一応、その時撮れた写真は削除しました。
 大昔の遺跡とはいえ、石室は故人が眠っておられた場所ですから興味本位で撮影などするのは良くない、ということなのじゃないかと思ったからです。

(3)大酒神社
 さらに嵐電沿線をウォーキング。太秦広隆寺駅近くの大酒神社に行きました。
 日もどんどん暮れて夜が近づいてきます。

20180203155429cb2.jpeg

 ちなみに夕刻だったため、広隆寺は閉まっていて入れませんでした。

 大酒神社は、聖徳太子に仕えた秦河勝を祀る神社です。もともとは秦氏の氏寺である広隆寺境内にあったらしいのですが神仏分離によって移転させられたようです。
 秦河勝は殖産興業の神様でもありますが、「摩多羅神」という祟り神とも同一視されています。秦河勝が赤穂の坂越という地に流され、死後、祟り神になったという伝説があるから、らしいです。
 オカルト的なロマンを感じますね。

201802031554078cd.jpeg

 夕暮れの境内は薄暗く、参拝者は私しかおらず深閑とした感じだったので、ちょっと怪しげな雰囲気を満喫することができました。

 観光日記は以上!!

 文フリの次の日は宇治で観光したのでそのことも書こうかと思いましたが、めんどくさくなってきたので、とりあえずここで切ります。